ポーカーのベットとは?適切なベット額(ベットサイズ)とルールを解説

ポーカーにはベットというアクションがあります。これはフロップ以降で誰も掛け金を出していない状態で出すことです。

ベットは大きく2つに分けられます。

  1. バリューベット
    自分が現状ベストハンド(勝っている状態)だと思っている時にそれよりも下位の役を持っている相手に対してチップを取りに行くベット。
  2. ブラフベット(セミブラフベット)
    自分が現状負けているであろう時に、自分よりも上位の役を持っている相手に対して降ろしに行くベット。

また、ベットには様々なベットサイズの戦略があります。

例えば、BU(ボタンという一番有利なポジション)のプレイヤーAがK♥Q♥を持っていてプリフロップでレイズして参加したとします。それをBB(ビックブラインド)のプレイヤーCが7♥7♠でコールしてフロップへ進んだとします。

ボードに出たカードは、J♣T♣2♠です。BBのプレイヤーCがチェックをしてBUのプレイヤーAのアクションです。プレイヤーAは2オーバー(ボードに対して上のカードを2枚持っている)+オープンエンド(ストレートの両面待ち)を持っているのでセミブラフベットをするには最高なボードです。

ただ、このセミブラフベットを「いくら出すのか」がとても重要です。その額によってプレイヤーCは7♥7♠をコールするのかフォールドするのか選択します。

このようにベット額によって相手を降ろせるのかどうかが変わってきます。現状K♥Q♥vs7♥7♠の勝率の推移はプリフロップでは49%vs51%でしたが、ボードが出たことによって52.63%vs47.36%へと変わっています。

しかし、ポジションがないBBは相手から大きなベットサイズが飛んでくると100%コールする訳にはいきません。フロップ時点でも約半分弱の勝率を持つ77が相手のセミブラフによって降ろされるということです。

ここには細かい戦略が存在することは言うまでもありません。詳しくはまた別の記事で書く予定です。

まとめ

  • ベットとは誰も掛け金を出していない状態で出すアクションのこと
  • ベットには沢山の戦略があり、ポーカー座学の真髄と言っても過言ではない