| この記事でわかること |
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日本人も多く活躍しているポーカー界。
ポーカーで生計をたてて暮らしたいという人も多くいるでしょう。
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日本人ポーカープロってどれくらいいるの？
海外に比べるとポーカーをプレイする人が数が少ない印象の日本ですが、日本人のポーカープロはどれくらいの人数存在するのでしょうか？
実は、ポーカープロを名乗るのは自由で、特別プロになるための認定試験はありません。
そのため、ポーカープロの人数は明確になっていないのです。
日本では法律のこともあり、まだまだポーカー文化が浸透していないため、ポーカープロの活躍は重要です。
最近では日本人ポーカープロに密着したバラエティが放送されるなどメディアでも紹介されることが多いため、これからプロを目指すプレイヤーが増えていくことでしょう。
スペードくん 世界一のプロポーカープレイヤーって誰なの！？ キングさん どれだけの賞金を稼いでいるかも気になるよね！ 世界では多くのプロポーカープレイヤーが活躍しています。 そのなかでも、世界一[…]
日本人ポーカープロランキング
では、日本人ポーカープロをランキングで見てみましょう！
上位のプレイヤーはどれだけ稼いでいるのか、参考にしてくださいね。
| 順位 | 名前 | 賞金 |
| 1 | 當眞嗣成(トウマツグナリ) | $ 2,275,334 |
| 2 | 四鹿和彦(ヨツシカカズヒコ) | $ 1,706,461 |
| 3 | 小倉孝(オグラタカシ) | $ 1,672,731 |
| 4 | 香川雅昭(カガワマサアキ) | $ 1,522,449 |
| 5 | 余語葦織(ヨゴイオリ) | $ 1,521,032 |
| 6 | 池内一樹(イケウチカズキ) | $ 1,228,737 |
| 7 | 木原直哉(キハラナオヤ) | $ 1,184,758 |
| 8 | 土川鉄也(ツチカワテツヤ) | $ 959,254 |
| 9 | 横澤真人(ヨコサワマサト) | $ 944,674 |
| 10 | 関谷洋右(セキヤヨウスケ) | $ 776,613 |
1位：當眞嗣成
出典：https://www.instagram.com/p/CeIkuHdLCJr/
當眞嗣成(トウマツグナリ)
- 合計獲得額 $2,275,334
- 世界的プロチーム「Natural8」所属
日本人ポーカープロと言えばこの人！と言われるほど知名度の高い當眞嗣成プロ。
獲得賞金は、日本人生涯獲得賞金ランキング1位として2億5000万円を獲得するなど、圧倒的な強さを誇るレジェンドです。
海外からも注目される存在で、世界で活躍するプロチーム「Natural8」と契約しており、これからどんどん世界で活躍する存在になること間違いないでしょう。
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実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2019年 | EPTプラハハイローラー | 1 | ＄581,943 |
| 2019年 | スーパーハイローラー バルセロナ | 5 | ＄553,718 |
| 2018年 | シングルデイイベント プラハ | 2 | ＄216,964 |
2019年には、日本プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど、輝かしい実績を多数残している「つぐ兄」。
日本企業3社とプロ契約も結んでおり、日本のポーカープロのトップに立つにふさわしい人でしょう。
AJPC in 仁川 Main Event ファイナルテーブルに進出🔥🔥🔥
そしてスパ♨️でゆっくりしてたらファイナル写真撮影に遅れた笑ファイナリスト誰も見てないと思うので僕の作戦を公開📝
それを意識したハンドレンジとアグレッションにするだけですので難しいことしないです。 pic.twitter.com/qtsaPR2Lkb— つぐ兄オフィシャル (@tsuguNiPoker) December 11, 2022
2位：四鹿和彦
出典：https://www.japanesecasino.com/info/money-list
四鹿和彦(ヨツシカカズヒコ)
- 合計獲得額$ 1,706,461
- 元バックギャモンプレイヤー
四鹿和彦プロは、熊本で不動産会社を経営している敏腕社長の一面も。
1位の當眞嗣成と接戦になったこともありましたが、壁は高く2位の座をキープしています。
元バックギャモンプレイヤーで、今は多くのポーカー大会に出場しています。
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2019年 | バルセロナ | 1 | ＄431,092 |
| 2019年 | モンテカルロ | 3 | ＄286,604 |
| 2018年 | ベラジオ 25k-02 ラスベガス | 5 | ＄94,000 |
2018年開催された大会“EPTバルセロナ”で優勝を果たし、約3500万円を獲得したこともある四鹿和彦プロ。
2021年にはラスベガスのDeepStack Championship Poker Series IIで6位の成績をおさめています。
1位の當眞嗣成に及ばずとも、すばらしい実績を残しています。
3位：小倉孝
出典：https://twitter.com/wgpjapan_gp/status/1547849134778236929
小倉孝(オグラタカシ)
- 合計獲得賞金 $ 1,672,731
- プロ雀士としても活躍
ポーカープロとしてだけではなく、プロ雀士としても活躍する小倉孝プロ。
メディアへの出演も多いため、名前を目にしたことがある人も多いはずです。
オンラインポーカーのアプリのアンバサダーを務めるなど、日本のオンラインポーカー界を牽引する存在と言えるでしょう。
Wsopのメインイベント始まりました！ pic.twitter.com/6GUj3CWLwL
— 小倉孝 (@ogurin1982) November 8, 2021
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2018年 | シングルデイーハイローラー マカオ | 1 | ＄350,628 |
| 2018年 | ハイローラー マカオ | 2 | ＄168,786 |
| 2016年 | レッドドラゴンイベント マカオ | 3 | ＄177,716 |
2018年のポーカー大会”APPTマカオ”で優勝、獲得賞金HK$2,751,000をゲット。
2021年には、GGPokerの多くの大会に出場するなど積極的に活動しています。
4位：香川雅昭
出典：https://www.japanesecasino.com/info/money-list
香川雅昭(カガワマサアキ)
- 合計獲得賞金 $ 1,522,449
- 2012年のEPTグランドファイルに出場
現在は公の場でプロとして活躍していないにも関わらず4位の実績を持つ香川雅昭プロ。
多くの好実績を残してきたものの、2013年に出会い系サイトとマルウェアの電子メール詐欺にて逮捕されました。
その後は公式としては一度も顔を見せていませんが、またプレイを見たいと待ち望んでいるファンが多くいます。
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2013年 | メルボルン | 3 | ＄337,824 |
| 2012年 | スーパーハイローラー8マックス モンテカルロ | 5 | ＄468,030 |
| 2007年 | メルボルン | 3 | ＄198,820 |
2012年のEPTグランドファイナルに出場したことで一躍有名となりました。
獲得賞金は1億円を超えており、そのプレイの強さがうかがえます。
5位：余語葦織
出典：https://pokeracademy.jp/yogoiori/
余語葦織(ヨゴイオリ)
- 合計獲得賞金は$ 1,511,631
- 賞金獲得回数は日本1位
現在フィリピン・マニラに拠点を置き、ポーカープロとして活躍する余語葦織プロは、大学時代にポーカーにハマりそのままプロの道へ。
あまりにポーカーにハマり留年するというエピソードもあり、いかに魅了されていたかがわかります。
14年間で100以上の大会で入賞しており、日本でも注目度の高いポーカープロです。
キャッシュゲームに着席して、最初のハンドでCOで1bbポストしました。
あなたまでフォールドで回ってきました。（均衡解的に）この時のオープンレンジは通常のCOのオープンレンジよりも・・・
— 余語葦織(Iori)@マニラ🇵🇭 (@iosan83) October 12, 2022
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2019年 | チャンピョンシップイベント | 2 | ＄68,045 |
| 2018年 | APTチャンピョンシップ2018 | 1 | ＄45,853 |
| 201年 | インイベント メルボルン | 2 | ＄123,095 |
さまざまな海外の大会でプレイしている余語葦織プロですが、賞金獲得回数は229回と日本人としてはトップ。
しかも2位と大差なことから、どれほど実績を残してきたかわかります。
6位：池内一樹
出典：https://www.japanesecasino.com/info/money-list
池内一樹(イケウチカズキ)
- 合計獲得賞金 $ 1,228,737
- 日本のポーカー文化隆盛にむけて活動
池内一樹プロは、ポーカープレイヤーに人気のポーカー掲示板「ひゃっほう」の運営者でもあり、自身も「ひゃっほう」の愛称で親しまれています。
2019年のWSOP ミリオネアメーカーで準優勝したことで一躍有名に。
現在は日本でポーカー文化を広めるために、後輩育成などさまざまな活動をおこなっています。
家から宿まで26時間！
WSOPヨーロッパ参加のため、チェコのロズヴァドフまで来ました！
ドイツとの国境付近にある町です。
プラハの空港からは車で約1.5時間、緑に囲まれた道を抜けてきました。 pic.twitter.com/JpXDS8L76B— 池内一樹（ひゃっほう/ポーカー） (@cc_hyahhoo) November 12, 2022
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2021年 | チャンピョンシップオンライン | 1 | ＄152,798 |
| 2021年 | ザクローサーオンライン | 2 | ＄270,127 |
| 2019年 | ミリオネアメーカー ラスベガス | 2 | ＄830,783 |
WSOP2019で約9,000万円獲得で知名度をあげ、それ以降も入賞を重ねています。
WSOP2021オンラインイベントでは、優勝を果たしWSOPブレスレットを獲得。
今後の活躍にも注目です。
7位：木原直哉
出典：https://www.japanesecasino.com/info/money-list
木原直哉(キハラナオヤ)
- 合計獲得賞金 $ 1,184,75
- 東大卒の頭脳派
木原直哉プロは、東京大学理科一類卒業の頭脳派プレイヤー。
在学中は将棋部に所属し、バックギャモンのプレイヤーとしても活躍していました。
バラエティ番組にも出演しており、ポーカーを詳しく知らない人でも名前を見たことがある人もいるでしょう。
PokerStarsとプロ契約していたこともあるので、海外での知名度も高いプレイヤーです。
エムホールデムの年間王者を決める対戦の解説に呼んで頂きました。
配信のリンクはこちらのリンクです。
どんな対戦になるのか、楽しみです！ https://t.co/YlvF0MVK7W— Naoya Kihara🌥️木原直哉 (@key_poker) December 12, 2022
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2019年 | ラスベガス | 4 | ＄39,377 |
| 2013年 | チャンピョンシップ ロサンゼルス | 9 | ＄96,780 |
| 2012年 | ポットリミットオマハ‐600 ラスベガス | 1 | ＄512,029 |
2012年のWSOPでは、ポットリミットオマハで日本人初の優勝という輝かしい実績を残しています。
ポーカースターズSCOOP 2020で500万円以上を獲得するなど、着実に実績を重ねている木原直哉プロ。
WSOP2022 イベント#4 Dealer’s Choiceでも3位に入賞するなど、多くの大会で活躍しています。
8位：土川鉄也
出典：https://www.japanesecasino.com/info/money-list
土川鉄也(ツチカワテツヤ)
- 合計獲得賞金 $ 959,254
- アジアのトーナメント中心に活動
土川鉄也プロは、シンガーソングライターGACKTと親交があり「ポーカーの師匠」と呼ばれていることでも有名です。
アジアのトーナメントWSOPを活動の中心としており、賞金獲得回数は日本では2位。
大きな優勝はないものの、確実に獲得を賞金しています。
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実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2018年 | オープニングイベントファイト ヌメア | 1 | ＄11,311 |
| 2018年 | メインイベント マニラ | 2 | ＄40,709 |
| 2018年 | ディープスタックターボ フィリピン | 1 | ＄153,901 |
アジア中心のプレイのみで、順位を維持している土川鉄也プロ。
今後も活躍すること間違いなしの、注目ポーカープロです。
9位：横澤真人
出典：https://youtu.be/mFPCHvNZyh8?t=844
横澤真人(ヨコサワマサト)
- 合計獲得賞金 $ 920,354
- Youtuber「世界のヨコサワ」として有名
合計獲得賞金としては9位であるものの、プロのポーカープレイヤーとしては抜群の知名度を誇る横澤真人プロ。
実業家として賭け禁止のアミューズメントポーカーをオープンしており、Youtuber「世界のヨコサワ」といして若い世代を中心に人気があります。
2022年にはGlobal Poker Awards 2021 ベストパーソナリティ賞に日本人初として受賞しています。
【速報】
Global Poker Awards 2021
ベストパーソナリティ賞を受賞しました‼︎歴史上、日本人の受賞は初めてで
これから日本でポーカーの時代が来る事を世界中が認めたと思います！本当に皆様のおかげです。
名に恥じない活躍を必ずします！
ありがとうございます！！
ポーカーしてて良かった！ pic.twitter.com/pHirPyXpPA— 世界のヨコサワ (@MasatoYokosawa) February 20, 2022
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2019年 | スペシャルハイローラー インチョン | 1 | ＄53,091 |
| 2018年 | スーパーハイローラーズ インチョン | 1 | ＄66,197 |
| 2013年 | メインイベント ジェジュ | 1 | ＄100,000 |
EPTプラハ2019では7位入賞、WSOPでも3,500万円を獲得するなど、活躍しています。
21歳でギャンブルで生計を立てることを決めており、着実に成績を伸ばしていく姿はポーカープレイヤーたちの夢と希望です。
10位：関谷洋右
出典：https://www.japanesecasino.com/info/money-list
関谷洋右(セキヤヨウスケ)
- 合計獲得賞金 $ 776,613
- 2013年日本人初アジアポーカーオブザイヤーを獲得
関谷洋右プロは、2013年日本人初となるアジアポーカーオブザイヤーを獲得しており、麻雀にも強いことで知られています。
イケメンポーカープロとしても人気があり、世界各地で活躍しているポーカープロです。
実績
| 年 | 大会名 | 順位 | 賞金 |
| 2015年 | Spadie | 3 | ＄56,436 |
| 2013年 | メインイベント | 3 | ＄43,494 |
| 2012年 | メインイベント タイパ | 2 | ＄97,848 |
2013年、オージーミリオンのノーリミットホールデム・ポットリミットオマハイベントで優勝。
2020年にはメルボルンのオージーミリオンで33位、賞金2,800オーストラリアドルを獲得しています。
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ポーカー大会【WSOP 2022】日本人結果
ここでは、2022年5月31日～7月30日におこなわれた世界のポーカートーナメント大会WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)の日本人の結果を見てみましょう。
日本人ポーカープロは、世界大会ではどのくらいの位置にいるのでしょうか？
入賞者が多いため、30位以内をピックアップしました。
| イベント名 | プレイヤー名 | 順位 | 獲得賞金 |
| #23 ＄3,000 6-Handed Limit Hold’em | Ruiko Mamiya | 20位/213人 | $6,174 |
| #24 ＄1,000 FLIP & GO No-Limit Hold’em Presented by GG Poker | Kono Reiji12位 | 12位/1329人 | $10,850 |
| #32 ＄1,500 H.O.R.S.E. | Tamon Nakamura | 8位/773人 | $19,373 |
| #35＄2,500 Mixed Big Bet Event | Naoya Kihara | 19位/281人 | $6,126 |
| #42 ＄100,000 High Roller No-Limit Hold’em | Masashi Oya | 8位/62人 | $210,485 |
| #55 ＄1,000 TAG TEAM No-Limit Hold’em | Yutaro Tsugaru ＆ Taichi Ichikawa | 3位/913人 | $32,529 |
| Satoshi Tanaka ＆ Michael Savakinas | 10位/913人 | $4,470 | |
| Hideki Takafuji & Roy Ouyeung | 24位/913人 | $2,399 | |
| #56 ＄50,000 Poker Players Championship 6-Handed | Naoya Kihara | 3位/112人 | $639,257 |
| #57 ＄600 Deepstack Championship No-Limit Hold’em |
Kohichi Manago | 10位/4913人 | $22,176 |
| Yota Mitsui | 24位/4913人 | $11,404 | |
| #60 ＄10,000 Short Deck No-Limit Hold’em | Shota Nakanishi | 1位/110人 | $277,212 |
| #62 ＄1,500 Super Turbo Bounty No-Limit Hold’em (freezeout) | Yuhei Sanada | 6位/2569人 | $59,306 |
| #65 ＄3,000 Freezeout No-Limit Hold’em | Keiji Ito | 10位/1359人 | $38,166 |
| #69 ＄10,000 Pot-Limit Omaha 8-Handed Championship | Kazuhiko Yotsushika | 18位/683人 | $23,868 |
トーナメントによって賞金総額や参加人数が異なりますが、日本人プレイヤーが多く活躍していることがわかります。
世界最大規模の大会でこれだけ名を残せるのは、今後の日本でのポーカー文化隆起においても重要なポイントとなるでしょう。
スペードくん ポーカーにも大会ってあるのかな？どうやって参加するんだろう？ キングさん 実はポーカーは日本や海外でたくさんの大会が開かれているんだよ！ 皆さんは、ポーカーの大会が開催されていること[…]
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日本人ポーカープロの種類
日本においてポーカープロというのはどのような種類があるのか、解説します。
しかしながら、大前提として日本ではポーカーのプロ資格はなく、プロと名乗るのは自由です。
なので、極端に言えばポーカーを始めたばかりの人でも、プロと名乗ればポーカープロ。
一般的にはポーカーで生計をたてられるレベルの人を言いますが、特に線引きはありません。
自由だからこそ難しいところではありますが、一応プロにもいくつかの種類があります。
どんなものがあるのか、参考にしてくださいね。
全日本プロポーカー協会
日本には、一般財団法人 全日本プロポーカー協会という特定非営利活動法人があり、ポーカーを仕事にするプレイヤーの年商が１億円に到達する事を目標に設立された団体です。
全日本プロポーカー協会主催でプロ認定試験を実施しており、合格すると全日本プロポーカー協会が企画・後援する競技大会の情報を得ることができます。
ライセンスを所持しているということは、プロを名乗る自信にもつながります。
自分のレベルを知りたい人はぜひチャレンジしてみましょう。
スポンサーつきポーカープロ
GGPokerなど、さまざまなオンラインポーカーではプレイヤーとスポンサー契約を結んでいます。
スポンサーがついているということは、自信をもってプロと呼んでもよいでしょう。
スポンサーがつくと、報酬がもらえたりトーナメント参加にあたり必要な宿泊費など経費を負担してくれたりと優遇されます。
なかでもPokerStarsと契約を結ぶことは一目置かれており、「Team PokerStars Pro」と呼ばれる集団はポーカープレイヤーたちの憧れの存在です。
日本ではかつて2人だけPokerStarsとスポンサー契約した実績があります。
トーナメントプロ
トーナメントを中心に世界を駆け巡るトーナメントプロ。
ライブトーナメントをまわるトーナメントプロは、億単位で稼ぐ人が多く、簡単になれるものではありません。
優勝すれば瞬く間に世界で有名となるため、自身の知名度を上げたい、有名になりたいという人はぜひトーナメントプロを目指しましょう！
グラインダー
グラインダーというのは、自分のレベル以下でプレイをし、リスクをかかえず継続的な利益をキープするプロプレイヤーのことを言います。
言い換えれば、細く長くといった感じで大きな山は持たず、自分のレベルを超えない範囲でプレイします。
その分どうしても時間がかかるため、長い人だと10時間プレイしている場合も。
それで生計を立てている人もいるので、ぜひひとつの参考にしてください。
オンラインプロ
KKPoker、GGpokerといったオンラインポーカーをメインに活動しているプロです。
ライブトーナメントとは異なり、手軽にプレイできることから非常に人気があります。
もちろん、オンラインプロをメインとしつつライブトーナメントに参加するプレイヤーもいますし、逆にトーナメントプロをメインにしてオンラインポーカーをする人も。
実力があるプレイヤーであれば、オンラインであれば着実に稼ぐことができるでしょう。
オンラインポーカーをプレイするのであれば、初心者が多くプレイするKKPokerがおすすめです。
経験を積みたい人にはピッタリの環境なので、ポーカープロを目指したい人はぜひチャレンジしてみましょう。
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日本人ポーカープロになるために出来ること
実際にポーカープロになるために、何をすればよいのでしょうか？
ここでは3つのポイントについて紹介します。
✔︎ オンラインポーカーで場数を踏む
✔︎ ポーカーしやすい環境を整える
スペードくん ポーカーを専業にしている人っているの？どうやってプロになるんだろう？ キングさん 今回は専業のプロポーカープレイヤーについて解説していくよ！ ポーカーをプレイしている人の中には、「ポーカ[…]
ポーカー本で知識を高める
ポーカーの知識を高めるための本が多く出版されています。
初心者がスタートするために書かれた基本ベースの内容から、中級者、上級者向けなどさまざまな角度から解説してくれるため、知識をアップさせたい人におすすめです。
ある程度自分のスタイルが確立されている上級レベルの人でも、改めて読むと自分に足りないところがわかったり、新たな発見があったりするかもしれません。
本で知識を高めたあとは、ぜひ学んだことを実践してみましょう。
スペードくん ポーカーの腕前をもっと磨きたいな… キングさん そんなときはポーカー本を読むのがおすすめだよ！ KKPoker・GGpoker・888pokerなど、今大人気のオンラインポーカー。 […]
オンラインポーカーで場数を踏む
ポーカープロになるためには、知識だけでなく経験が必要です。
さまざまなパターンを経験することで臨機応変に対応することができるようになり、よりスキルアップができます。
手っ取り早く場数を踏めるのは、やはりオンラインポーカー。
自宅や移動中など、空いた時間に手軽にプレイできるので、どんどんプレイして場数を踏みましょう。
プロに進むのであれば、経験が多ければ多いほど得です。
ポーカーしやすい環境を整える
ポーカープロを本気で目指すのであれば、ポーカーがしやすい環境をつくるのも必要です。
サラリーマンなど企業勤めのスケジュールだと、どうしてもプレイ時間が限られてしまうためプロを目指すには時間が足りません。
さまざまなトーナメントに出場するには時間の融通が必要です。
とはいえ、無職でポーカープロを目指すには生活が成り立たない可能性も。
そのため日本人でプロを目指している人の多くは副業をしています。
副業で最低限の生活費を稼ぎながら、ポーカーで実力をつけ賞金をゲットしていくという流れが多いようです。
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日本人ポーカープロが使うオンラインポーカー
世界で活躍している人も多い日本人ポーカープロたちも、オンラインポーカーを愛用しています。
プロはどのようなオンラインポーカーで遊んでいるのか、人気のアプリを紹介します。
KKPoker
今最も勢いのあるオンラインポーカーがKKPokerです。
2019年にオープン後、プレイヤーが激増。オープンしてまだ数年ということと、サポート体制が整っており日本語にも対応していることから、初心者にも人気があります。
ボーナスやイベントが充実しているため、プレイヤーを楽しませるような工夫が盛りだくさんです。
イギリスのマン島のライセンスも取得済みで、安全性もお墨付き。
オンラインポーカーデビューにぴったりのアプリです。
スペードくん 最近KKPokerが人気って聞いて始めたいんだけど、どうやったらいいんだろ？ キングさん 使いやすさと稼ぎやすさに定評のあるアプリだね！ それじゃ、一緒に登録方法や遊び方について見てみよう！[…]
GGPoker
世界最大級といわれるGGPokerは、ポーカープロからもよく名前が出る人気のアプリ。
ボーナスの充実度や知名度の高さから、多くのプレイヤーが遊んでいます。
そしてポーカープロを目指すのであれば注目したいのが、GGPokerのスポンサー制度。
2022年には3名の日本人プレイヤーがGG Team Japanとして選出されています。
スポンサーつきポーカープロに憧れる人は必見です。
スペードくん 最近GGPokerってよく聞くけど、どんなサイトなの？ キングさん GGpokerは世界的サイトでプロのポーカープレイヤーも遊んでいる人気サイトだよ！ この後詳しく解説していくね！ G[…]
PokerStars
PokerStarsは2001年オープンの老舗オンラインポーカーで、ポーカーのなかでもダントツの知名度を誇ります。
常時、数万人がプレイしており、ゲームが豊富に用意されていることから飽きずに長時間楽しめます。
フリーロールと呼ばれる無料のトーナメントも実施しているため、経験を積むのにもピッタリです。
PokerStarsをスポンサーとして迎えることはプロの憧れの的であり、日本人ではランキングで紹介した木原直哉プロが、2012年に日本人初となるPokerStarsとスポンサー契約を結んでいます。
スペードくん PokerStarsってどんなアプリ？どんなことができるのかな？ キングさん PokerStarsは古い歴史を持ったポーカーサイトで、リアルマネー（現金）を使って世界中の人たちと遊べるんだ！詳[…]
日本人ポーカープロまとめ
日本人ポーカープロについてランキングやプロになるためのポイントを紹介しました。
世界で名を残し、活躍する日本人ポーカープロたち。
何億も稼ぐその姿は非常にかっこよく、日本の誇りでもあります。
日本でもじわじわとポーカーブームが来ているため、今後ポーカープロを目指す人も増える可能性があります。
ぜひオンラインポーカーでたくさん経験を積んで、億稼げるプロを目指しましょう！
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